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昨日からの降雪の影響により全国的に交通が麻痺状態、神奈川・静岡・愛知県の県境では除雪作業の影響や路面の凍結によるスリップ多重事故により大渋滞・通行止め、このような環境化でも私たちはお客様の、お荷物を目的地までお届けするのが使命です。昨晩から、雪の影響の情報をとり、出発指示を出し、各自が出発、雪の影響を受ける山沿いの納入先様は多回納入のため、便のシフト変更を急遽行い、また夜間点呼遂行者が交通情報を出発するドライバーへ展開し、ルートの探索を行い目的地へ!このような連携を取りながら常に弊社のキャッチプレーズ「届けるを考える」を実行しております。夜間点呼者の深野サブリーダー、そしてドライバー皆さんお疲れ様でした。ちなみに私、沼zi・・・も慣れない大型で運行に携わってまいりました。
雪の影響から、お昼すぎまで東名高速道路は渋滞・・・・
御殿場市内の道路の雪は無くなっておりましたが路肩には雪の山・・・・・
自然には勝てませんね
輸送配送
明けましておめでとう御座います、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は弊社にとり変化の年となります。ご関係者各位へはいろいろとお世話になります。変わり続ける甲陽物流をご期待ください。写真は元日、弊社の本社、事務所より撮影いたしました。ご来光のように輝きをご提供できる企業を目指し続けます。
お客様・お取引先様・協力業社様・そして社員の皆様、今年もお世話になりました。今年は弊社にとり変化の多い年となりました。組織の変更や業務内容の変更そしてこれから立ち上がるマル秘・・・などなど、しかし一番大きな成果となったのが組織変更でした。事故が絶えない、そんな中組織を変更したことから結果が出はじめ、今現在12月は事故「0」件で目標達成が目の前に迫ってきております。やはり人が主役の業界です「一人が変われば全員が変わる」です!皆々様にはいろいろとご迷惑をお掛けいたしましたが来年もお掛けいたします!・・・冗談です。まだまだ発展途上の弊社ですが今後とも宜しくお願い申し上げます。良いお年をお迎えください。
12月25日 クリスマス・・・第9回社員研修会を開催いたしました。今回のテーマは①「健康管理の重要性」②「今後の動向」です。ちょっと残念ですが今回は年末となり便の運行、各自の用事のため参加者が少人数でした、が!少人数には少人数のメリットがあります。質疑応答がやりやすいのです、当然お話しも無駄口が少なくよく聴けるなどなど・・・①は健康のお話しです。ドライバーという職業柄、不規則な生活になりがちです、そこで一番大切なところとなります。この健康管理は一人ひとりが意識していかない限り体を維持することは出来ません。資料を読み上げ、そこにポイントをおきながら説明させていただきました。弊社ではトップ自ら健康にポイントを置き安全衛生委員会を運営しております。特に食べ物!明日の血となり肉となる部分を重要視しております。②は弊社の今後の動向です。今弊社では今、変化点にきております、皆さんが一番しりたいところだと思います。弊社は一人ひとりが主役です、常に変化に対応できる柔軟性が必要となります。変化についていけないと生き残ることはできません。だったらどうするか!だけなのです。お客様からの声なども、お話しに取り入れさせていただきました。弊社は変わり続けます。
安全衛生委員会・輸送配送
先ほど、弊社のホームページを見たと、問い合わせがありました。テレビ局のリサーチ会社からで、大家族でこれから家を購入するにあたっての番組の、お話しでしたが、あいにく私は家を購入してからの大家族だったので、それ以上のお話はありませんでしたが、このブログの力をあらためて思い知らされました。当然、相手は探索エンジンで「大家族」で検索しているでしょうから何万件いえ何億件の中より、あてはまったこと自体、「すご!」と思いました。その大家族へご自宅購入のアドバイザーとして出演できないかなあ・・・芸能人のサインほしいし・・・写メとりたいし・・・すみません、取り乱してしまいました。話しは戻りますが、今は娘夫婦も独立し6人と犬1匹・金魚2匹の家族構成となっております。
大沼(沼Zi・・・)
今回の研修会は2題目とも法的要求事項を開催いたしました。①交通事故の生理的・心理的要因と対処方法②リスクアセスメントです。①は法で教育として盛り込まれている部分②は労働安全衛生法で求められている事。今回の①は題材にあるように硬い内容となっており、また文書も硬い言葉ばかり、こちらが読み上げ、補足を加えながら進行をしてまいりました。しかし硬いがゆえに会場の空気もよどみかけ、ここは一発!雰囲気を打破せねばと、言葉のニアンスにしゃれを盛りこみ、笑いを取り入れながらの進行へ持ち込みました参加者の皆さんも「錯視」は見えないが「幻覚」は見えるなどと会場をわかせておりました。②はリスクアセスメントです。私たち輸送業界は、お客様先へ伺い作業をさせていただきます。そのような環境の中、リスクの見積もりなどは出来ても訴えかけることはできません。そこで、ルートや入場先の同じドライバーがグループとなり常にお伺いしている先のリスクを洗い出し、危険箇所の共有を図り、今後の業務に役立てよう!危険を回避し労働災害や製品事故等を未然に防ごうと皆さん、ここは路面が・・・あそこはこんな決め事が・・・どこに向かうときはこんなところがと互いに情報の共有を図っていただきました。学びは、楽しくです
輸送配送・品質
台風 接近のさなか、エコドライブ講習会が開催されました。今回で3回目の開催となります。今回も横浜日野自動車様にお越しいただき講師等を務めていただきました。今回、使用の車輌は1台は空車・1台が実車(荷物が載っております)の車輌を使用し、燃費にたいしどれぐらいの違いが出るかを私自身が知りたくて使用してみました。いつものように1回目は普段どうり運転をしていただきコースを廻りそして座学で知識を習得し、再度コースを廻って比較いたしました。
普段どうりの運転で出発していただきましたが・・・参加者の2/3が大型ドライバー、今は大型車はセミオートマとなっており4tでマニアル車、なかなか出発しない方もみられ、または途中でエンストを起こしたなど、みなさんなかなか、うけを狙った方々ばかりです
座学は、パワーポイントを用いて車輌の特性や、エコドライブのポイント、そしてなにより、エコドライブは環境・安全・経費に良い効果を与えることなどを学びました。ここで得た運転方法を用いて2回目のドライブです。
雨風が強くなるなか皆さん習得したことを実行していたようです。
ドライブの結果が出るまでテストが行なわれました。自称いい男の福岡さん最近目が見えないそうで(老眼でしょうね)こんなに近くにテスト用紙をよせ取り組んででおります(というより問題をよみあげております)。皆さんのドライブ結果は下記左の写真左3名が空車車輌・右3名が実車車輌、リッターあたり2キロも違うことが判明。しかし今回のメンバー全員が2回目のドライブのほうがよく結果を出してくれました。でも最後はお弁当食べて満足!満足!今回も横浜日野様お世話になりました。
輸送配送・品質・エコ運転
もう下期へ突入し10月も後半となりました。社員研修会も回を重ね第7回となっております。今回は①上期の振り返り②安全運転マネジメント③飲酒運転防止のための知識の3本立てとなっております。①では弊社の事象の説明をさせていただき昨年度との比較、事実結果は削減傾向にあります。起こすなら事故やクレームではなく、こちらから報告を上げることのできるミスなら良いよなど冗談を交えながらお話しを進めました。②は安全運転マネジメントです。今までは全てこちら側で決め一方的に掲示・展開をしておりましたが、目指すは全員参加型!参加者の方にアウトプット資料を考え記入していただきました。自分たちで考え決めることにより、実務に反映しやすくなるのではないか、そして抱えている問題を吸い上げ改善できるのではないかと考え行なってみました。ここの場をかり交通労働災害・リスクアセスメントのお話しをちょっとだけいたしました。この課題は次回に研修会で。③今、行政も必死に取り組んでいることです。社会的問題「飲酒運転」運行管理者講習会で「飲酒についての教育」の課題をこの場で「飲酒の知識」を訴えかけました。飲酒の恐ろしさ、社会的責任、そしてなによりも健康への影響、節度あるのみ方、資料を読み上げ、ポイントを強調しおこなわさせていました。やはり健康あっての仕事です。健康があるから楽しみがある。皆さん自分をもっと大切にしましょう!
輸送配送・品質
本日、早朝より緊急事態で配車を組み換え、どうしても埋まらぬ配車を乗務してきました。海老名にあるJ工業様のお仕事で横浜を往復してまいりました。入場し着停しウィングを開け、積込みをしていただいている時、責任者の方より声をかけていただき「初めてだね」・私事務所のものなんです緊急で来ました「甲陽さんのドライバーは皆いいよ~、待機も気にしないし、挨拶もしっかりしてる、低姿勢だし、こちらが気持ちが良いんだ」と非常に有難いお言葉をいただき、ドライバーの現場での対応が見えました。今日は早朝からバタバタしましたがドライバーの協力もあり、また生のお客様の声が聞け最高の日になりました。ドライバー皆さん、これからも宜しく!
輸送配送・品質=人質
もうじき上期も、過ぎ去ろうとしています。結果が芳しくありません。そのような中、いかに主役となっている皆さんに意識し「品質向上」を目指していただこうかと模索した研修会となりました。
座学から始まり、各部署の事象に合せた実技講習、座学は法的要求の内容となっており、資料を基に説明、皆さんに知識を植え込み、実務で反映していただく、資料自体は当てはまる当てはまらないがありますので弊社に置き換え説明をすることにより反映に結びつくと考えました。
その後、先般私が運行に関わった際、疑問に思えたことを皆さんにぶつけてみました。それは製品特性とそれを把握した荷扱いです。
その疑問にも皆さんがいろいろと答えていただき携わっている仕事に対しては把握そして荷扱いを行なっている確認がとれまたその内容を紙面に記載していただきました。
その後各部署に分かれ実技講習です。
食品配送グループは後退時の事象が課題となっており、高久リーダー・深野サブリーダーが主体となりメンバーへ弊社の車庫で車輌を使用し実技演習を行なっていただき、傾向にたいし参加者へ指導・教育を行ないました。
一般はフォークリフトの事象が課題です(車輌も問題ですが・・・)参加者が2名1パックとなり、1名が監査役、1名がフォークへ乗務しお互いを監査しあう方法をとりました。
監査実技が終わった後、お互いに悪いところを指摘・よいところを褒めるという内容です。
私たち管理者が実施するよりもお互い仲間内がやることにより相乗効果をねらってみたところがあります
互いに指摘しあることにより、良い雰囲気となり生産活動(品質向上)が活性化することを期待しております。
今回だけではなく何度かこのような相乗効果がある研修会を模索し「品質輸送」を目指します。
運んでいるのは「品質」と一人ひとりが自ら言える企業を目指します。
輸送配送・品質