甲陽物流社長のブログ 同期の桜

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国有化後

10月に入り徐々に涼しくなりホッとしています。(9月は暑かった。) しかしあまりホッしている時間はありません。政府は尖閣諸島を約20億5千万円で国有化しました。(金額が高い安いは、どうでもいい。)現政権は国有化後も島の具体的な活用策も出さず、整備も何もしない方針です。この方針では、尖閣で日本に何もさせないとする中国の拒否権を認めるかのような、きわめて弱腰な対応です。何もしないため、させないために国有化しただけです。漁船の退避所の整備だけでなく自衛隊常駐まで実現させるべきです。中国船による領海侵犯は日々続いていますが、意図的に侵入する中国船を撃沈することはできないのでしょうか。涼しい秋はホッとしたいのですが、日本人にとってそのような時間はありません。

ISO

先週取得から11年が経過した ISOの維持審査が無事終了しました。これは品質向上を目標にしたもので、社内では年中行事になっています。輸送する貨物の種類も年々変化しています。新規のお客様の製品が増えたり、既存のお客様の荷物である製品・半製品もいろいろ変化しています。変化するたびに低い品質からスタートするのではなく、変化に対応できる輸送品質が求められています。今年度(上期)の成績は良好です。このまま下期も事故やクレームを抑えていきたいです。

上陸阻止

中国国内の反日デモは当局により押さえ込まれ静かになりました。デモと言うよりテロのようなものでした。先月15日、中国人活動家の魚釣島への上陸を許してしまったことは返す返すも悔やまれます。本気で上陸を阻止したとはとても考えられません。たとえ死傷者が出たとしても絶対に阻止すべきでした。実際、不法上陸を許した後、逃走する漁船を巡視船が挟み撃ちにして海上保安官が乗り込んで全員を逮捕した。上陸後にできることが上陸前にできないわけがない。海上保安庁は活動家が島に上陸どころか接近することさえ許さぬ能力を十二分に備えている、と言われています。つまり野田総理から絶対上陸阻止の命令が出ていなかったことになります。安易な妥協、政治決着、事なかれ主義は今後より大きな譲歩を求められることになります。ただ国益を損ねるだけです。 8月29日、参院において 「海上保安庁法」 「領海等外国船舶航行法」の改正案が全会一致で可決されました。これにより領海警備がいっそう強化されることを期待します。

修身

私の好きな修身の言葉をひとつ紹介します。

「キグチコヘイ ハ テキノ タマ ニ アタリマシタガ、シンデモ ラッパ ヲ クチ カラ ハナシマセンデシタ。」

(訳) 木口小平は敵の弾(タマ)に当たりましたが、死んでもラッパを口から離しませんでした。

(注) 木口小平 : 日清戦争で戦死した軍人。 ラッパ手。

 天皇陛下より命じられた任務を死んでも成し遂げようとする、使命感、責任感が満ち溢れています。外国人には理解できないと思いますが、私たち日本人は見習いたいものです。

隠岐の島

この夏 隠岐の島に渡った社員より隠岐の島の現状を知らされました。隠岐の港には 「竹島は今も昔も隠岐の島」  「竹島の領土権の確立と漁業の安全操業の確保を 」、と書かれたタテ看板があります。この看板がすべてを表していると言ってよいでしょう。韓国大統領の不法上陸や天皇陛下にたいする妄言は断じて容認できるものではありません。事実を捻じ曲げ、歴史を捏造する民族とは永遠に相容れることはできません。うわべだけの友好、韓流は、、、再考すべきです。

不法上陸

15日、尖閣諸島の領有を主張する香港の運動団体の中国人活動家が魚釣島に不法上陸しました。たとえ負傷者が出たとしても、何としても上陸は阻止すべきでした。また17日、野田総理は中国政府の要求をのみ全員を強制送還しました。 「公務執行妨害」が適用される刑事事件であるにもかかわらず、不十分な取調べで強制送還を決定しました。中国の不当な要求に屈し政治決着を図ったと言えます。このように屈辱的な弱腰外交と政治決着では、今後も領海侵犯と不法上陸は繰り返されるでしょう。

追突防止

8月に入り乗用車に追突される事故が二件発生しました。大きな事故ではありませんが、夏休みはこの種の事故が多くなります。(相手は学生。) 深夜オリンピックを見ていて睡眠不足になり居眠り運転でもしてたのでしょうか。  オリンピックと言えば、なでしこが白人国家(連合国)を撃沈する サッカーが一番 熱狂します。ハングリー精神や必死さ(特攻精神)が伝わってきます。8月15日を前に米国艦隊を海底に沈めて欲しいです。 4年前の北京五輪、星野ジャパン(野球)は最低でした。ハングリー精神のかけらもない金満選手たちは予想どおり、ぶざまな負け方をしました。 いろいろ意見を述べましたが、当社ドライバーは、くれぐれもスピードと車間には注意してください。追突は、されてもしないように。。。。

梅雨が明けて

梅雨が明け、猛暑日が続いています。今年は昨年のような輪番稼動がなく、たいへん助かります。(昨年は3ケ月間休みがなくたいへんでした。)

学校も夏休みになったようです。テレビでは大津の中学校のいじめ問題が取り沙汰されています。人の命が亡くなったのであれば、加害者側の生徒とその保護者は死をもって償うしか責任の取り方はありません。死をもって償えば、、日本人であれば誰もが納得するはずです。加害者の人権が尊重されすぎています。加害者に人権は必要ありません。きびしさがなければ、この種の事件はなくなりません。

UD新車

本日、梅雨らしい雨模様の中、4トンの新車が納車されました。UDの新車は久しぶりです。ここは外資系になりましたが、営業マンもまあまあ よくやっています。4トンも尿素水(アドブルー)方式になったので、きれいな排気ガスしか出ません。地球の環境保全に貢献しています。またどのメーカーもエンジン(排気量)が小さくなっています。軽量化、燃費基準達成のためです。定量以下の積載で、法定速度で走っていれば、これで十分なのでしょう。

 さて話は変わりますが、この日本に、、「国民の生活が第一」という政党ができるようです。 「国民の生活が第一」って、なんですか。わけがわかりません。国益や、国の名誉を守るためには、国民の生活や、国民の命が犠牲になることもあります。あってしかるべきです。日本国民は、そのくらいの覚悟はできています。ただ、なんでも反対を唱える烏合の衆は、中国の回し者でしょうか。

白ブタ再来

3日、ロシアのメドベージェフ首相が国後島へやって来ました。ここは、日本固有の領土でありロシアが不法に占拠している日本の島です。平成22年11月以来、2度目の訪問です。首相は北方四島について 「一寸たりとも 渡さない。」と繰り返し述べていました。いまさら何を言おうが、言わせておけばいいのです。日本人の頭は冷静です。安易な妥協はせず、四島一括の主張を通すだけです。 またこの白豚君は、「国後島はロシアの地」 「ユジノクリリスクは最近まで アスファルト(舗装)もなかった。」とツイッターに書き込みしているそうです。 これに対して、「これ(舗装路)もすぐに(手抜き工事で)崩れるのではないか。」 「島々は、2500億ドルで売るべきだ。モスクワでさえ、きちんとできないのに 太平洋でどうする。」  ・・・・・ と言った反応があったそうです。

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