甲陽物流社長のブログ 同期の桜

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3、11から一年

十一日、昨年の大震災から一年が経ちました。一年経った現在も、日に数千万円の義援金が集まっているそうです。被災地以外に住む私たちはお金をだすくらいしかできません。足手まといにならないよう、できることをやりましょう。ところで昨年、 大震災について一部韓国メデイア(新聞)が「日本沈没」の見出しをつけて報じたそうです。日本が沈没すればいい、という願望がそのまま表れています。(その後韓国国内からも非難の声がでた。)  この程度のことで怒る日本人は一人もいません。ただ哀れみを感じるだけです。 

体調が懸念されていた天皇陛下も無事に追悼式に出席されました。また陛下のおことばには、たいへん勇気づけられました。

昨年、震災直後の三月十六日に陛下のおことばがビデオメッセージで発表されました。このビデオメッセージの報道が少なすぎる、簡略化されているという批判をよく聞きました。とくにNHKはもっと頻繁に報道すべきでした。(皇室軽視といわれても仕方ない) 今後はだれもが納得できる報道をすることを期待します。

3.11東日本大震災追悼式

近いところにパチンコ店が開店したため、周辺は車の数が増えました。もう少しまともな物ができなかったのでしょうか。先祖からもらった土地にパチンコ店を建てて貸す感覚が、私には理解できません。人それぞれ、考え方、感じ方が異なると言うことです。日本全体が大陸化、半島化することを危惧しています。

 先日(四日)、天皇陛下は無事に退院されましたが、3,11の東日本大震災追悼式に出席できるかどうか、今の時点でははっきりしていません。一日も早く回復することを祈っています。

 大陸化、半島化した人々にとって、3,11などどうでもよいことです。目先の玉のことしか考えていないのです。

 

ガレキの撤去

被災地のガレキの撤去がなかなか進んでいないようです。これは、知事、市町村長の決断と国民のレベルが試されている問題です。よく処分場近辺の住民が反対していますが、岩手、宮城といった原発とは関係のない地域のガレキまでどうして反対するのでしょうか。必ず人権を口にするヒステリーな運動屋が動いているのかもしれません。震災後、「助け合い」 「絆」 また「ガンバロー日本」と調子のいいことを言っていましたが、本心は手前のことしか考えていないということです。47都道府県のすべてがガレキを受け入れるよう、国が法規制すべきです。(従わない自治体には交付金を出さない。沖縄も例外ではない。) 沖縄へ船賃をかけてでもガレキを運び込むべきです。 いち早く、50万トンを引き受けると決断した都知事は立派です。

寒波

地球温暖化と言われているわりには寒い冬です。北半球は寒波に覆われています。また日本海側は例年にない大雪で各地に被害がでています。市町村の除雪費用も予算を上回り、国が補助金を出すということです。当社は雪国へ行く仕事は少ないので、それほど影響はありませんが、時たま首都圏に降る雪は要注意です。地球が小氷河期に向かっているという話を聞きましたが、これは何物ですか。ロシア全土が夏でも凍土に覆われるようになった時、領土奪還の好機です。

北方領土の日

去る 2月7日は北方領土の日でした。この日は、昭和56年 北方領土問題に関する国民の関心と理解を一層深め、北方領土返還要求運動をさらに推進するために制定されました。当日、都内では 「北方領土返還要求全国大会」が開かれました。例年のことですが大きな進展はありません。元島民の間では、「ここ数年で領土交渉は後退した」と失望感が広がっているようです。私は、ロシアが経済的に破綻し国民全体が飢餓状態に近づいた時、返還のチャンスがくると考えています。むずかしいですか?

 

 また、2月26日は 「竹島の日」です。

ネコの気持ち

先日、富士山周辺を震源域とする地震がありました。近頃地震は時々あるので、それ程驚きません。首都圏でM7クラスの地震が、4年以内に70パーセントの確率で発生する、という報道がありました。4年、70という数字は別にしても、そう遠くない未来に地震はくるだろうと、誰もがわかっています。(ネコでもわかっているニャン。)

昨年の 3.11以降、日本列島は何とも言いようのない閉塞感に覆われています。(地震、放射能と政治不信) この閉塞感を打ち破るにはどうしたら良いのでしょうか。全国民があのブログのネコの心境になれば良いのです。エサをたらふく食べたら、あとは眠るだけのネコちゃんです。(名前はまだない) また、あの野田総理の猫目がウソつきネコに見えるのは私だけでしょうか。まさに綱領なき政党の信念なき総理大臣です。このままでは良いわけありません。皆さん、特攻隊になって突破口をみつけたください。(がんばれニャン。)

大寒

暦では二十一日は大寒となっています。一年でもっとも寒い季節です。風邪なんかひかないように気を引き締めて職務を全うしてください。(わたしも含めて社員全員) インフルエンザの予防接種をしたにもかかわらずインフルエンザにかかってしまった人もいます。わたしは予防接種をしたことがないので、かかったことはありません。

今月十四日は 「尖閣諸島開拓の日」です。これは石垣市議会が一昨年の十二月に定めた条例です。当日は記念式典も開催されました。海上保安庁は1000トン級の巡視船を石垣島に配備するなど海上警備体制を強化しています。しかし、政府は石垣市長の尖閣諸島上陸を認めないばかりか、尖閣諸島での灯台設置や避難港の整備といった実効支配を延々と怠っています。十四日当日も中国の漁業監視船 「漁政201」が周辺海域を航行していたようです。

この島を守れないようでは、真の独立国とは言えません。国民の強い意思がなければ、島は守れないのです。

平成二十四年

新年を迎え、すがすがしい気持ちでいっぱいです。顧みれば昨年は、東日本大震災をはじめ幾多の天災被害をうけました。失われた命は元には戻りませんが、日本国民として一日も早い復旧復興を祈っています。

一月二日、皇居へ新年一般参賀に行ってきました。たくさんの日本国民が日の丸を振る姿と天皇陛下のお言葉には勇気づけられました。万世一系の天皇が永遠にあられる国柄が日本の絆であり、また矜持でもあるのです。

最後に甲陽の社員、またお客様にとって良い一年になりますように。

伝統・文化

十二月も半ばを過ぎ、何かとあわただしい毎日です。先日、恒例の、武蔵御嶽神社の宮司さんがお見えになりました。今年はご子息と二人でお見えになり、祝詞をあげていただきました。日本の伝統と文化が脈々と受け継がれていることを感じました。 おみやげに、銘菓 「山の呼び声」と獅子口屋のわさび漬けをいただきました。ありがとうございます。

 さて、12月23日は、天長節、今年最後の祝日です。皇居において、たくさんの国民が日の丸をふってお祝いすることでしょう。

開戦七十年

本年十二月八日、大東亜戦争 開戦七十年を迎えます。これは、白人国家が領土拡張、覇権を競う中、神国日本は自存自衛のためにやむなく突入した戦争であり、白人国家の植民地支配からアジア諸国を独立へと導いた誇りある戦争だと言われています。しかし正しい歴史を認めようとしない一部の日本人は、戦死者を侵略戦争の犠牲者に仕立てようとしています。平成七年八月十五日、当時の村山総理は誤った内容の談話を表明しました。その後の内閣もこの談話を踏襲することを是とし、この誤った歴史認識を否定する(撤回する)勇気のある総理大臣はいまだ出てきていません。国策を誤ったのは白人国家であり、いったい誰に対して 「・・・痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ち ・・」を表さなければならないのでしょうか。まったく理解できません。談話というのは、あくまでも 「非公式な意見」であります。談話でこれほど重要な事柄を表明するのはやめて欲しいです。 この「談話」は海外ではステートメント(声明)と翻訳されているそうです。

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