甲陽物流社長のブログ 同期の桜

ブログ記事検索
  • このブログについて
  • 最新記事一覧
  • 月別記事一覧
  • カテゴリー 一覧
Instagram みんなの活動

ラッパ手

7月29日は、木口小平(ラッパ手) 最後の日です。 「キグチコヘイ ハ テキ ノ タマニ アタリマシタガ シンデモ ラッパ ヲ クチカラ ハナシマセンデシタ」 日清戦争 成歓の戦い、突撃ラッパを吹いている最中に被弾。死んでも任務を全うしようとした最後でした。

梅雨明け

梅雨が明け、日々暑い日が続いています。この暑さが、10月になるまで続くと思うとウンザリします。ムーミンの国、北欧は涼しそうですね。ここ秦野の私が住む地域は7月お盆です。(一部、8月の地域もある。)、お盆の行事も無事に済み、子供たちは夏休みです。お盆と言えばナス、キュウリ、ソーメンなどが必需品です。今は簡易なインスタント辻も売っているので、労せずして準備ができます。迎え火、送り火といったお盆の風習がない宗派もあるそうです。

7月

令和6年も7月に入り、1年も後半戦です。連日の曇り空が梅雨時であることを示しています。昨日(6月30日)は「夏越の祓」と呼ばれる神事が各地の神社で行われました。私は一足早く、13日に茅の輪をくぐって来ました。ただくぐればいい、と言うものではないと思いますが、何となく穢れが清められたような気になります。日本中のもの、事はすべて気によって動き、動かされています。気が上向けば、即商売繫盛、気が下向けば不景気、わかりやすい構図です。気を上向けるには、まずは、朝の早起きです。早起きしかないのです。私は5時に起きています。また、6月の和菓子と言えば「水無月」です。小豆がのった和菓子で、小豆の赤い色が邪気を祓うのだそうです。

6月に入り、梅の実の収穫時期をむかえています。今年、庭の梅の実は昨年に比べちょっと少ない。また、実が生らない木もあります。 「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言う、ことわざもありますが、剪定は専門家(職人)に任せています。日々の管理が重要なのでしょう。 木が弱っていたり、同じ品種では受粉しても実は生らないようです。

例大祭

23日、肌寒い曇天の下、靖国神社春季例大祭に行って参りました。予想通り、朝の東名(上り)は渋滞していましたが、予定した時間に到着しました。 榮光の宮、いさをしの宮、櫻さく宮、國護る宮、と歌にも歌われている神社です。天皇陛下の御親拝はありませんでしたが、現役閣僚では、新藤、高市両議員が参拝しました。 靖国八千代食堂で、名物 玉子丼を食べてきました。

令和六年 桜

今年、桜の開花は昨年に比べだいぶ遅れましたが、今は満開も過ぎ散りつつあります。路面に落ちた花びらは、雨が降り、風が吹き、姿を消していくでしょう。 小林秀雄は、ソメイヨシノを 「一番低級な桜」とくさし、育てやすさゆえに日本列島を覆ってしまった現実を嘆いていた、と新聞記事にあった。 何かわからないでもありません。 一斉に咲き、一斉に散るのが興ざめなのかもしれません。私は特に桜に好き嫌いはありません。

春彼岸

今日は、春彼岸のお中日です。天気は良いのですが強風が吹いています。花粉もたくさん舞っていることだと思います。太陽が真東から昇って、真西に沈む日です。日本人の太陽信仰と祖先をまつる信仰が習合して、日本独自の仏教行事になったと考えられます。お彼岸の風習は、他の仏教国にはなく、日本独自の行事なのだそうです。

天長節

2月23日は天皇誕生日(天長節)です。 冷たい雨が降る中、一般参賀に1万5883人の日本国民が訪れました。 「皆さん一人一人にとって穏やかな春となるよう祈っております。」と、ありがたいお言葉もありました。 この日は晴天になって欲しいと、つくづく思いました。

竹島

2月22日は、「竹島の日」です。 ここ秦野では、真冬のような冷たい雨が降っていました。竹島は、日本固有の領土にもかかわらず韓国による不法占拠が続いている島です。本年19回目の記念式典が開かれました。(通常開催は4年ぶり)。島根県が条例で定めた「竹島の日」であり、国が定めた日ではありません。2月7日の「北方領土の日」と同様に国が定める記念日にすべきです。島根県が制定した当時(平成17年)、国(外務省)はこれに反対していました。どこの国の外務省かわかりません。

通行止め

5日、首都圏では大雪に伴う、前例のない最大規模の予防的通行止めが実施されました。この状況では道路を走るな、運休しろ、店閉めろ、工場止めろ、ということです。ここ秦野では、朝の内はみぞれ混じりの雪でしたが、昼ごろから全くの雨模様になりました。(音をたてて降っていた。)。よって路上には雪の影も形もありません。通行止めは、道路によっては、6日の昼すぎまで止まっていました。この予防的・・・が、どの程度の効果があったのか、わかりませんが、今後増えていくのでしょうか。

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11