甲陽物流社長のブログ 同期の桜

ブログ記事検索
  • このブログについて
  • 最新記事一覧
  • 月別記事一覧
  • カテゴリー 一覧
Instagram みんなの活動

海の日

海の日が7月第三月曜日になってから何年経つのでしょうか。本来は7月20日でした。 明治天皇が明治九年、北海道、東北から灯台巡視の汽船 「明治丸」によって航海し 7月20日に横浜港に入港した日を記念し、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」、日です。 7月20日でなければ意味のない祝日です。 元は「海の記念日」と言って、祝日ではなかった。 また7月20日に戻そうとする動きもあります。 期待しています。

7月の、土日月の3連休は当社にとっては最悪です。 高速道、一般道とも普段と違う渋滞にあいます。年中無休の仕事なので仕方ないのですが、ドライバーの拘束時間は跳ね上がります。ドライバーは職務に忠実です、責任感があります。 何時間かかっても、納品すべき物は納品して帰って来ます。

7月に限らず、土日月の3連休(ハッピーバカボン)は再考すべきです。

NHK

ソニーがNHKが映らないテレビを販売する、という記事を見ました。商品名は、「液晶モニター法人向けブラビアBZ35F/BZシリーズ」とのことです。ホテルや企業だけでも大量の注文が期待できるそうです。(本当でしょうか??) 映らないのだから受信料(月2200円)も払う必要ないでしょう。 反日偏向報道、受信料の強制徴収に怒っている国民は多数います。 NHK潰しまではいかないにしても、対抗手段が一つできたということです。

七生滅賊

先日、神戸の湊川神社に行きました。 ここは楠木正成を祭った神社です。 楠木正成を祭る神社は全国に33社あるそうです。そこに境内社として祭っている19社を加えると 52社になります。

鎌倉幕府滅亡後、朝廷(後醍醐天皇)に謀反をおこす武士たちが各地で戦乱をおこします。足利尊氏もその一人です。 反逆者とみなされた尊氏と朝廷軍との戦いは各地で続きました。 湊川の合戦は足利軍と朝廷軍(楠木軍)との最後の戦いです。 奮戦及ばず、正成は追い詰められ、楠木軍の味方は わずか73人になってしまいます。 もはやこれまでと覚悟された正成は、弟正季ら一族郎党とともに、お経を10回ほど上げて、「七生滅賊」を誓って自刃します。 

「七生滅賊」は、七度生まれ変わっても賊(朝敵)を滅ぼす、という意味です。信念の強さがわかります。

現代では 「七生報国」という言葉で表現されています。 国家に忠誠を誓う国民が少ない、と言われる昨今、正成の最期が如何に潔いものであったか、語り継ぐ必要があります。 義務教育で教えればよいです。 左派・リベラルな先生は嫌がると思います。

何が悪い

野球解説者、張本勲さんの、ある月刊誌での発言がひそかに話題になっています。これほど真っ当なことを言う人だとは知りませんでした。感心しました。 以下 一部転載。

「私は歴代総理大臣にはほとんど全員会ってますが、安倍晋三さんは間違いなくトップクラスですね。安倍一強の何が悪いんですか。彼に日本を守ってもらって、1年でも長く総理大臣をやってもらって次にバトンタッチしてほしい。・・・・・」

「メデイアも酷い。報道というのは、迅速に真実を公平に伝えるものですよね。今は迅速に嘘を不公平に伝えているじゃないですか。 メデイアは本当に酷い。裏社会といわれる人たちより悪いんじゃないですか。・・・・」

「このままでは日本はなくなってしまいますよ。尖閣諸島は齧(かじ)られ、北方領土は返還されず、沖縄も九州も四国も全部取られてしまう。そのことをもっと国民は真剣に考えるべきです。日本ほどいい国は他にはありません。四季はあるし、文化も素晴らしく、食事も美味しい。控えめで義理人情に厚く、礼儀正しくて優秀で勇敢。こんな民族はおりませんよ。・・・・」

「・・・先の大戦で沖縄では20万人もの尊い命が失われている。よく犠牲と言いますが、我々の身代わりですよ。せめて静かに2分か3分、黙祷するのが日本人として当然のことじゃないですか。それを何ですか。横でデモをしている連中がいる。こいつら日本人ですか? どっかの国にそそのかされて「日本を破壊しろ。そうしたらよい思いさせてやる」と言われたか、日本を壊すことで甘い汁を吸おうとしている輩でしょう。テレビを視ていて、怒りで震えましたよ。・・・・・」

TVのコメンテーターとしても、発言して欲しいですね。

睡眠不足

6月1日からは、点呼時睡眠不足の有無もチェックしなければなりません。 アルコールのような検知器はありませんから、口頭での自己申告です。 甲陽のドライバーは全員 「睡眠不足はありません」、と言って出発して行くでしょう。 交通違反の中に 「睡眠不足」という項目はありませんが、これが原因となって起こる事故も多いのです。 つまり、「漫然運転」 「居眠運転」です。 また 「マイクロスリープ」と言う言葉があります。瞬間的な眠りのことで、長くても 30秒くらいのごく短い眠りを言うらしい。 交通状況は絶えず変化しているから、わずか 1、2秒の居眠りだって重大事故につながります。 体力や年齢は関係ないでしょう。 各人、居眠りをしない工夫も必要です。

十分な睡眠をとることが基本ですが、単に睡眠時間だけでなく、質の良い睡眠をとることも重要です。(寝る前のコーヒー、タバコ、寝酒も良くない。)

 

大東亜戦争末期、特攻隊員が居眠りで海に落下し亡くなったという話を聞いたことがあります。 特攻目的地まで何時間も海上を飛ばなくてはならない場合もあります。心身ともに消耗していたのです。 当社ドライバーとは、比較にはなりませんが。

 

日向

先日、伊勢原の日向薬師に行きました。 車で近くは通っているのですが、これまで行ったことはなかったです。

ここは、奈良時代初頭(716年)、僧行基により開山された。僧行基が熊野を旅していた際、薬師如来のお告げにより、相模国のこの地(伊勢原)に日向山 霊山寺を開山した、、、と伝えられています。現在は、高野山真言宗 日向山 宝城坊 日向薬師、と言う。 「吾妻鏡」によると、源頼朝が 1回、北条政子が2回 参詣に来ているようです。 宝物殿には国の重要文化財になっている、薬師如来像、阿弥陀如来像などがあります。  平成28年に本堂が大修理されたので見映えのする立派な本堂です。私は屋根が茅葺きであることに感動しました。 重さ約 50トンの茅葺き屋根は壮観です。

近辺を歩き回ると、平地と違い山なので足が痛くなります。 またここへ来るまでの道中、知らない運送会社の駐車場もあり驚きました。

孔子

先日、産経に孔子学院に無防備すぎる日本の現状が特集されていました。 そもそも、孔子を聖人君子のように崇め奉る日本の風潮はおかしい。 孔子の教え(儒教)など、日本人にとって見るものは何もありません。 所詮シナ人ではないですか。 本居宣長も孔子を否定していました。

シナ共産党は、「対外宣伝のための工作機関の一つ」 「非軍事的な侵略において重要な要素」と、言っています。

米国は、「孔子学院は共産主義の教材で生徒を洗脳している。」 「孔子学院はシナ共産党の手足として機能しており学問の自由はない。」 と言い、シナ人講師の締め出しに乗り出した。

日本には、14私大に孔子学院があるようです。関係者は、 「学生や地域住民を対象にシナ語教室を中心としたカルチャースクールのようなもの。」 と言っています。 何がカルチャーですか? 日本人はこの言葉に弱いようです。

18歳人口が減少する中、シナからの学生派遣や資金提供は、大学の運営上プラスであり、シナからの学生の受け入れが一番のメリットだそうです。 要するに、金になれば何でもする、卑しい根性です。

春、桜

4月に入り快晴の日が続きました。 20°を超える春を通り超したような日もありました。 水無川の桜も満開になり、富士山と桜を眺めながら会社へ向かう限られた季節です。

 先般より財務省の決裁文書が改竄されたことが問題になっています。何が問題なのか、よくわかりません。支障がでないように書き換えて、何が悪いのでしょうか。国民はあまり細かいことまで知らない方がよいのです。 これを最初に報道したマスコミは朝日でした。 また大阪地検の特捜部長が朝日へリークしたことも判明しています。 公務員の守秘義務違反です。大阪地検が倒閣運動をした事件です。こちらの方が重大です。 地検を取り締まる地検(官庁)は無いのですか?

春、彼岸

お彼岸の中日(春分の日)は、真冬のような寒さになりました。雨模様ですが、雪が降っている所もあるようです。明日からは、また暖かくなりそうです。

あの加計問題で有名になった元文科省次官のTwitter裏アカウントが見つかり、反日発言が次々と暴露されています。 その中から一部転載。

「仮に天皇廃止を主張したとても何ら不利益を被らない社会でなければならない。」

「安倍自民党総裁は君が代斉唱で仕事始めだと。何とグロテスクなんだ。」

「好戦的国家主義者の憲法改悪を許してはならない。平和憲法の真価が今問われている。」

「靖国問題はまず日本国民の問題だ。国民を戦争へ駆り立てる装置だった靖国神社は戦後真っ先に廃止すべきだったのだ。神殿を解体し鳥居を外し 「九段公園」とでも名付けてお花見の名所にすればよかったのだ」   

   ‥‥‥・・・・・・・・・・・ など。

文科省は本当に日本の役所なんでしょうか。またどこかの公立中学校がこの人を呼んで講義をさせました。いったい何を期待して、この元官僚を招いたのでしょうか。 厳重に監視すべきです。

 

春、花粉

3月に入り、日射しも春らしくなってきました。 花粉症の人にはたいへん憂鬱な季節になりました。ここ秦野は丹沢の山々の麓にあるので大量の花粉が飛散します。 これも春の風物詩と思えば何てことはありません。 (命までとられない。)

先日、「海行かば」が軍歌か、それとも鎮魂歌か。これがちょっとしたニュースになっていました。八千代市の民間団体主催のイベント 「日本の心を歌う集い」に毎年後援している教育委員会が後援を見送りました。 一部の市民(2名)から 「軍歌を歌うイベントの後援は好ましくない」との指摘があったためです。 軍歌か鎮魂歌か、私にはよくわかりません。(カラオケでは軍歌の項目にあるそうです。) たとえ軍歌だとしても、日本の心の歌なのだから、後援しても何も悪いことはありません。 たった二人の反対の圧力に屈したということです。

「海行かば」 ・・奈良時代の歌人、大友家持が万葉集に詠みこんだもので、昭和12年、作曲家 信時潔が歌曲としたことで有名になった。 本来は軍歌ではない。

 

前の10件4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14