新年を迎え清々しい気持ちでいっぱいです。 1月7日、今上陛下御即位30年になりました。 2月24日には、御即位30年記念式典が開催されます。 10年前、平成21年11月12日、皇居前広場で開催された 「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」には、若者から高齢者まで世代を超えた約6万人が参加し、国旗「日の丸」の小旗と提灯を手にお祝い申し上げました。 また、EXILEが歌った奉祝曲・組曲 「太陽の国」も印象に残っています。 30年の式典はごのようになるのでしょうか。
23日は、平成の御代、最後の天長節でした。 曇り空の肌寒い日でしたが、一般参賀には 8万人を超える参賀者がありました。 陛下は23日の誕生日を機に自動車の運転をやめる意向を示されているそうです。運転免許は更新しないと決められており、1月23日で自動的に失効すると言うことです。 陛下は昭和29年に免許を取得され、64年間無事故、無違反です。 私ども、国民はこれほど長い年月 無事故、無違反を続けることはたいへんなことです。 見習いたいと思います。
平成も残り少なくなってきましたが、最後に、ただ一つ、天皇陛下に残されたことがあります。
「靖国神社への御親拝」
ヒコーキの運転手が乗務前のアルコール検査で異常を出し、運行が遅延したと言います。TVニュースで見たところ、簡易なアルコール検知器に息を吹きかけていました。 あれではどこに吹きかけているのかわからない。 個人的に携帯してチェックする程度の検知器です。 通常、ストローで吹くものです。おそらく、乗務前にアルコールの反応が出て、出発できないと困るので簡易なモノを使用し、周囲も見逃していたと思われます。 またヒコーキの運転手は一人で運転するわけではない、「副運転手」もいるし、運行中に酔いも醒めるから、何とかなっていたのでしょう。 ヒコーキの運転手は、プライドも高いし給料も高い、また人手不足だから会社も甘やかしていたのでしょう。 甲陽でアルコール検査にひっかかる人はゼロです。 0,000mgでなければ、出発できません。
集中工事も終了し、秋のおだやかな東名にもどっています。 10月も半ばを過ぎ朝晩は涼しくなってきました。 10月17日は、神嘗祭(かんなめさい)でした。 この行事は天皇陛下がその年の新穀を、皇祖の天照大御神を祀る伊勢の皇大神宮に奉られ、神恩に感謝される祭りです。 先週、私も年に一度の伊勢詣でに行ってきました。 途中、伊勢道の安濃PAでは、当社トラック(乗務員)が休息(連続8時間以上)をとっていました。 この季節は過ごしやすくエンジンを切って休めます。 (軽油価格が高騰していることもあり無駄なアイドリングは禁止です。)
また社員が胡桃、里芋、芋茎など、いろいろと秋の味覚を持って来てくれるのでうれしいです。 今年はキノコ狩りに出かけて、急斜面からすべり落ち亡くなる人が多数でています。 社員にはキノコは食べないから、キノコ狩りには行かないように言っています。
日本列島をスピードを上げて縦断した台風の影響で東名高速が通行止めになるなど大きな被害がでています。過ぎ去ってしまえば晴天ですが、かなりの強風がふいていました。 年内にまだいくつかの台風が来ると思います。
ところで、米国、ツイッター社がヘイトスピーチ対策を強化するそうです。 新たに、「集団に対する人間性の否定」という項目を禁止事項に加える。 この集団がいかなる集団を指すのか、私にはよくわからない。 また、Face book では、「支那」という言葉を使うとアカウントが停止するようになっている。「支
那」という漢字を使うのは世界中で日本だけです。 憲法21条で、一切の表現の自由が保障されているにもかかわらず、ますます自由にモノが言えない日本になっています。 この米国2社の反日行為は目に余るものがあります。 中韓の日本に対する総攻撃といったところです。
7月30日、磯子の工場で新型イージス艦 「まや」が進水しました。海自7隻目のイージス艦です。兵庫県の摩耶山に因んだ名称で、日露戦争期にも摩耶型砲艦1番艦 「摩耶」が活躍しています。 平成32年3月に就役する予定です。 「まや」には、敵のミサイルや航空機の位置情報をリアルタイムで共有する 「共同交戦能力(CEC)」が初めて搭載されました。 CECは自艦レーダーが探知していなくても味方レーダーが捉えれば迎撃できるネットワークシステムです。 中国に対する抑止力になると思います。