甲陽物流社長のブログ 同期の桜

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国後島

ようやく梅雨が明けました。曇り空が多かったので、それほど雨は降りませんでした。夏は 5月から始まっているので、夏の終わりも もうすぐそこに来ています。この先集中豪雨が心配です。

最近知ったことですが、あの「北方領土館」がさびれている、と言うことです。展示及び日常活動が形骸化している。領土返還要求の署名簿がポツンと置かれている光景が目に浮かびます。閑散とし、さびつきもある館内では、見学に来た修学旅行生も返還への怒りも欲求もわかないでしょう。

国後島について、産経に、"「返してもいい島」 見せかけの街 "という記事がありました。 一部エリアのみを開発している。しかも突貫工事、道路は舗装されているが、砂利道に直接アスファルトをかぶせたのか、路面が波打ち、陥没も見える。 デモンストレーション?  「 外交カード」にするために、見せかけの街づくりを行っているようです。 (本当でしょうか?)

離脱

英国のEU離脱が決まりました。私のような素人には離脱により日本にどのような影響があるのかわかりません。 所詮、白人国家間のもめ事で私の生活には影響ないと思います。私も一時の感情で離脱を支持したい気持ちはわかりますが、再度よく考えて残留ということでしょう。生活費を稼ぐ若者、勤労者は残留を望み、福祉で暮らす高齢者は離脱を望んだと言うことです。

「一時的な熱狂によって、労働者は働く場所を奪われ、国家はポピユリズムで沈む。」

「直接民主制は正しい選択肢を選ばないという良い事例である。」  

「同じ直接民主制である、自治基本条例も危険である。」 などの記事が目に留まりました。

多くの国民は無知だから、国民投票で物事をきめることは、本当に愚かです。

危機感なし。

梅雨空は続いていますが、7月に入りました。雲間から太陽が見えると急に暑くなります。先日、東シナ海ではこれ以上に暑くなる事件が起きています。 中国軍の戦闘機が空自戦闘機に対し、「攻撃動作を仕掛け、空自機がミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した。」と発表。 一触即発の事態だった。 空自と中国空軍の間には 「北緯 xx度」という暗黙の了解があり、 従来、中国機はそのラインまで南下するときびすを返すように北上し、空自機と遭遇することはない。今回は、初めてその一線を越えてきて、と言うことです。 これは自国周辺はすべて自国の領土であるとする、華夷秩序の思考であり、中華帝国の野望です。 多くの日本人は危機感を持っていません。 危機感を持たないことが本当の危機だと思います。

 

常陸丸

今年から、6月は祝日のない唯一の月となりました。しかし、6月15日は、常陸丸殉難者慰霊の日として、日本国民が慰霊しなければならない日となっています。

日露戦争時、1904年(明治37年)、運送船である常陸丸は、陸軍将兵1055名、馬320頭、武器弾薬を積んで宇品(広島県)から朝鮮、満州へ佐渡丸と出航します。

ロシア、ウラジオストック艦隊は日本から大陸へ向かう輸送船団を襲い日本の輸送を絶とうとしていました。 艦隊3隻(ロシア、リユーリク、グロモボイ)を日本海を南下させていた。

常陸丸は濃霧の中、玄界灘沖でウラジオストック艦隊3隻に捕捉されます。グロモボイが常陸丸に対して砲撃を開始します。常陸丸は小銃で応戦しますが、運送船のためそれ以上の攻撃は出来ません。凄まじく、執拗なまでの攻撃に甲板は味方の屍で埋め尽くされはじめます。

最期と見た輸送指揮官の須知中佐は軍旗を焼き、笑顔で割腹します。続いて大隊長の山縣少佐以下は万歳を三唱し割腹または小銃で自決します。乗組員たちの行動は大日本帝国軍人として立派な最期でした。 (これが平成の現在でも称賛されている理由だと思う。)

現在は靖国神社境内に常陸丸殉難記念碑が建てられています。 15日、記念碑の前で慰霊祭が行われています。

パラセル諸島

中国にはパラセル諸島(中国名・西沙諸島)をモルデイブような世界的観光地したい計画があるようです。 また 「えりすぐりの観光客に対応できるようにする。」とも言っています。 この えりすぐりの観光客とは、どういう人を指すのでしょうか。ベトナムから武力によって奪い取った島にできる観光地には、中国人以外に行く人はいない。金と多少の愛国心のある中国人がクルーズ船に乗ってやって来る。この観光船の会社はますます売り上げが上がるということです。(今年7月、2隻目を就航させる予定。)

(すでに同諸島最大の島(ウッデイー島)は滑走路が拡張され中国軍戦闘機が派遣されている。)

私たちは日本の島が中国の観光地になどならないようにしなければなりません。

民族分断工作

本年は沖縄県祖国復帰44周年になります。5月15日は、祖国復帰記念日です。皆さんでお祝いしましょう。

ところが、とんでもない謀略が水面下で仕掛けられています。国連の複数の人権関連委員会から日本政府に対して 「琉球・沖縄の人々を先住民族(マイノリテイー)と公式に認め文化や言語を保護すべき」

との勧告が何度も出されて来た。この勧告は沖縄県民の要請によって行われたわけではない。沖縄県民が先住民族などとは、沖縄県民だけでなく日本人だれもが認めていない。今まで聞いたことがない話です。現在は科学的にも日本人であることが証明されている。

日本民族分断、沖縄独立で喜ぶ国は中国しかありません。中国共産党の意を受けた日本国内の反

 日団体が国連に働きかけた結果です。 この動きはマスコミにより、完全に隠蔽されてきたため、ほとんどの日本国民も当の沖縄県民も全く知らされていなかった。

この事実と危険性に気が付いた有志(国会議員、地方議会議員をはじめとする国民)が、「国連の先住民族勧告」を撤回する運動を進めています。

地震

熊本の地震では大きな被害が出ています。当社は通常九州方面へは運行していません。仕事上多少の影響はありますが、大きな影響はありません。(豊田便の荷量が減ったくらい。 今のところ。)

また、避けられない事象(天災)が熊本で起きた、という思いです。

新聞で、ある人が、 ''智の蓄積のある年寄りまでが 「まさか熊本がこんなことになるとは思いもしませんでした」など言う。どこにでも、どんなことでも起こり得るのが人生なのに。 ''と書いていました。

辛口ですが、たしかにその通りです。日本中、いつ、どこでも、起きる可能性はあるのだから。

ここ(秦野)で、同様の大地震が起きた時、私は、「いつ、どこで起きてもおかしくない大地震が今日ここで起きたのですね。これも運命です。」 と言えるでしょうか。

秦野の桜はほとんど散りました。海外から日本の桜を見にやって来る観光客が増えているそうです。(シナ人の花見ツアー) シナ人、欧米人(白人)は満開に咲いた桜を好みます。 しかし多くの日本人は、満開よりも散りぎわの桜を見るのが好きなのです。私はすべて散ってしまった桜の木を見るのが好きです。今日も、路面に散った桜を踏みしめてきました。 散り際の美しさ、潔さは外国人にはわかりません。

4月、値上げ

4月、新年度になり値上がりしたものがあります。リンガーハットの長崎ちゃんぽん、皿うどんも関西・中京エリアにおいて40円、20円程度値上がりしました。 1日、NHKの朝6時台のニュースで報道していました。食塩やガリガリ君の値上げは他の局でも報道していました。ちゃんぽんの値上げを報道したのはNHKだけです。(たぶん) 国民食になりつつあります。 私はガリガリ君は食べたことはないし、ちゃんぽんは、関西・中京エリアなので、あまり影響はないです。

影響あるのは首都高の値上げくらいでしょうか。

違法操業

春、彼岸入りしたので暖かくなる日が増えてきました。桜の開花も昨年に比べると早いようです。

15日、アルゼンチンの沿岸警備隊が中国の大型漁船(船名、魯煙遠魚10)を沈没させました。南大西洋の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業していたのだから、沈められても仕方ありません。(日本も見習いたい。) 写真で見るかぎり、こんなボロい漁船で地球の裏側まで来てイカでもとっていたのでしょうか。 無法国家だから何でもあり、とれる物は何でもとる精神はたいしたものです。約30人の乗組員は救助されて身柄を拘束されています。また、違法操業はやってない、と言い張るのでしょうか。

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