前回ブログにも書いた、宮崎県、平和台公園の八紘一宇の塔(八紘之基柱・あめつちのもとはしら)に対して、中国共産党から理不尽な要求がありました。塔の礎石が日本の侵略戦争により略奪されたものとして知事宛に礎石の返還を求めてきたそうです。礎石の返還とともに、「八紘一宇」の文字を削ることや、礎石が日本により略奪されたという由来を掲示することを要求してきた。来訪者は南京市の「南京民間抗日戦争博物館」の館長や中国人8名を含む12名です。宮崎県側は要求を断固拒否しました。
まったくの言いがかりであり、具体的な証拠となるものは何ひとつありません。
中国が仕掛ける歴史戦が地方自治体にも及んできたということです。
平成二十八年、 今年は神武天皇が亡くなられたと伝えられる年から 二千六百年目にあたる年です。一般には ほとんど知られていない。(私も知らなかった。) 「神武天皇二千六百年式年祭」が斎行されるようです。 昭和十五年の 「紀元二千六百年」を連想しますが、これは神武天皇が即位されたと伝えられる年から 二千六百年目の年のことです。 宮崎県の平和台公園に立つ「八紘一宇」の塔も、この年の記念事業として造られたものです。
今年の甲陽は昨年に続きよい運気の中にいます。新年を迎えたからと言って、特に何かをすることもありません。 身の丈、身の程をわきまえた経営をしていくしかありません。能力以上もことをすれば必ず破滅します。
先日青梅よりお御御嶽さんがお見えになり、大口真神社のご神札を入れ替えてもらいました。この大口真神社は山中で難に遭った日本武尊を嵐の中で無事救出したオオカミがご神体です。火難、盗難から守ってくれる神さまです。12月、この行事が終わると、年も暮れてきます。
ところで、小泉八雲の、あの「雪女」の舞台が青梅であったことを最近になって知りました。もっと北の雪国の話だと思っていました。昔は今以上に雪が降ったのでしょう。
今年は、11月に東名集中工事が行われています。例年の10月から11月に変わった経緯はよくわかりません。ここ(秦野)は東名に乗らなくてはどこにも行けないので、いつも気にはしています。来年2月に新東名の未開通区間(三ケ日~豊田)が開通するようです。御殿場~三ケ日間が開通した時ほどの感動はありません。何かもっと感動することはないでしょうか。
10日、「今こそ憲法改正を!武道館 1万人大会」が開催されました。私は都合により出席できませんでしたが、全国から 1万人を超える人が参加しました。
現憲法は、前文からおかしい、問題があると、よく言われています。戦勝国に対する詫び証文のようなもので、自国の防衛を他人任せにするような危ういものです。
また、元首の規定が明確になっていない。国を代表する者は誰か明確に規定すべきです。
以下のように改定、
第一条(国柄) 日本国は、天皇を国の永続性および国民統合の象徴とする立憲君主国である。
第二条(国の元首) 天皇は、日本国の元首であり、国を代表する。
(産経新聞 「国民の憲法」より。)
31日、圏央道が東北道までつながりました。これで東名から東北道まで都心を通らず圏央道で行けるようになりました。金はかかるが、ドライバーの拘束時間短縮が期待できます。ただ東名から圏央道への合流(海老名JCT)での渋滞が気になります。渋滞緩和のため合流部分の路肩をなくし 2車線にしたので、今後どうなるでしょうか。
先日お稲荷さん(伏見)へ行ってきました。(毎年 年2回行っています。4月と10月。) 平日であるにもかかわらず、多くの観光客(外国人ばかり、)で人波ができていました。 Tシャツ、短パン、入れ墨、カメラ棒野郎、いろいろいました。 私は平日の、あの閑散としたお稲荷さんが気に入っていたので、少し残念です。 ローソクを買って帰って来ました。