10日、「今こそ憲法改正を!武道館 1万人大会」が開催されました。私は都合により出席できませんでしたが、全国から 1万人を超える人が参加しました。
現憲法は、前文からおかしい、問題があると、よく言われています。戦勝国に対する詫び証文のようなもので、自国の防衛を他人任せにするような危ういものです。
また、元首の規定が明確になっていない。国を代表する者は誰か明確に規定すべきです。
以下のように改定、
第一条(国柄) 日本国は、天皇を国の永続性および国民統合の象徴とする立憲君主国である。
第二条(国の元首) 天皇は、日本国の元首であり、国を代表する。
(産経新聞 「国民の憲法」より。)
31日、圏央道が東北道までつながりました。これで東名から東北道まで都心を通らず圏央道で行けるようになりました。金はかかるが、ドライバーの拘束時間短縮が期待できます。ただ東名から圏央道への合流(海老名JCT)での渋滞が気になります。渋滞緩和のため合流部分の路肩をなくし 2車線にしたので、今後どうなるでしょうか。
先日お稲荷さん(伏見)へ行ってきました。(毎年 年2回行っています。4月と10月。) 平日であるにもかかわらず、多くの観光客(外国人ばかり、)で人波ができていました。 Tシャツ、短パン、入れ墨、カメラ棒野郎、いろいろいました。 私は平日の、あの閑散としたお稲荷さんが気に入っていたので、少し残念です。 ローソクを買って帰って来ました。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に、シナが申請していた南京事件の資料が登録されることになった。この資料には、捏造された写真、不適切な文書、所有者の許可がないまま使用された写真が多数含まれている、と言うことです。中立、公平であるべき国際機関としては問題です。そもそも私は、白人国家、戦勝国連合の国連というものを信用していません。そのユネスコがシナの欺瞞にお墨付きを与えたことになる。日本はユネスコに支払う分担金を即時停止すべきです。
ここ秦野市では前回、前々回に引き続き清水書院が発行する中学校歴史教科書が採択されたようです。この教科書は偏った記述が多く、この教科書で学べば学ぶほど、歴史、しいては日本が嫌いになってしまいます。神奈川県内では、清水は徐々に淘汰されてとうとう秦野市一市になってしまいました。私たちは従来より 「育鵬社」を推していましたが採択されませんでした。 育鵬社の歴史・公民教科書には絶対反対のスローガンを掲げている市会議員(社民党)もいます。
秦野市の学力レベルは県下でも最下位クラスなので、どこの教科書でもたいした違いはない、と言う意見もあります。
今年も暑い夏が続いています。暑中見舞い申し上げます。
解釈変更ではなく憲法改正によって集団的自衛権の行使を容認すべきである、と言う人もいます。(知性のある人、と言われている。 リベラル、知識人?) しかし、のんびりと憲法改正をまっている時間的猶予はありません。中国の武装漁民が、いつ日本の領土である無人島に上陸し実効支配するかもしれません。現実に南シナ海、東シナ海を実効支配しようとする中国の動きに対して、いかに対処すべきか、この知性のある人々は言及していない。解釈変更、改正の最大の目的は「中国の脅威」に対して抑止力を高めることです。私のような反知性の人間(庶民)は、動物的な感覚で危険を察知しています。
8月15日に靖国に参拝するのは私のような庶民しかいません。知性的知識人は軽井沢のような避暑地で、またはエアコンの効いた部屋で読書でもしています。
まだまだ残暑との戦いは続きます。