14日、広島空港でアシアナ航空の旅客機が着陸に失敗しました。まともに着陸もできないような操縦士を雇用している事は問題です。幸い死者はいませんでしたが大惨事になるところでした。当社で言えば、トラックがホームに着停するのを失敗し積荷とホーム、車両を破壊させた事故です。ホームの下に人が居なくてよかったね、という話です。バックカメラは着いていても、所詮カメラはカメラです。(人の目ではない。)
また同日、産経の前ソウル支局長が帰国しました。約8ケ月間、拉致されていたようなものです。同氏は東京の桜を見ることはできなかったが、ソウルの桜は見たのでしょうか。
隣国(韓国)は基本的価値を共有しない国であることが改めて証明されました。
8、9日、天皇、皇后両陛下がパラオ共和国を訪問されます。平成17年、サイパン島に続き、2度目の「慰霊の旅」となります。南西部のペリリユー島は日本軍 約1万人が犠牲になった島です。この島には今も大破した零式艦上戦闘機(零戦)が横たわっています。上空から密林を貫く当時の滑走路を見ると、緑に覆われた島に引きこまれる感じがします。土色の滑走路の先には青い海が見えます。これ以上の想像力は働きません。
20日、海上保安庁・石垣海上保安部に、4隻目となる新造の巡視船「ざんぱ」が配備されました。来年3月までに尖閣諸島周辺の「領海警備専従体制」を発足させることになっている。この専従体制は、10隻の1500トン巡視船(すべて新造、)と、2隻の3000トン級、ヘリ搭載型巡視船で構成される。最新鋭の装備もすべて搭載されているようです。これで万全かどうか、わかりませんが、中国の漁船くらい沈没させることはできるはずです。
また、25日には、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」が就役しています。空母のような全通甲板を持つヘリ搭載型護衛艦です。哨戒ヘリ9機を搭載でき、V22オスプレイも離着艦できるようです。
どちらも、写真で見るだけですが、「美しい」の一言です。
7日、首都高の大橋JCTと大井JCTを結ぶ品川線が開通し、中央環状線全線が開通しました。また、8日圏央道の海老名JCT~寒川北ICも開通します。私はあまり外には出ないので、この開通区間をいつ走るのか、今のところ予定はありません。実際走らなくても、おおかた景色は想像できます。どこまでも続く(出口まで)トンネルとその照明、そして前車のテールライト、、また朝日に輝く相模川を見下ろす高架橋、、、寒川神社は見えるのですか??。
私は海外旅行へは行きません。海外の名の知れた景勝地は、その写真を見れば大方想像できます。それで十分です。わざわざ行く必要はありません。要は想像力です。
2月22日は竹島の日です。1905年2月22日、島根県が竹島の帰属を告示して100年になる2005年3月に条例で定めた日です。この島はかつて日本海軍がここに観測所を設けて、ロシア・バルチック艦隊の進撃コースをいち早く察知し日露戦争を勝利に結びつけた。(わが国固有の領土です。) 今年も韓国の市民団体「独島守護全国連帯」が島根県が主催する「竹島の日」式典を阻止するために日本へやって来る。(入国を拒否することはできないのですか。)当日、日韓双方、死傷者がでない程度に大騒ぎ、大暴れすればいいのです。大きくニュースで報道されれば、竹島の日、領土問題を多く国民が知ることになります。
2012年韓国の前大統領が竹島に上陸しました。これを。「韓国大統領 竹島訪問」と報道した新聞がありました。これは訪問ではなく、「強制上陸、不法上陸した。」と言うべきです。
昨日(30日)、ここ秦野は朝からパチャパチャと音を立てての雨降りでしたが、東京方面では降雪がありました。東京、埼玉方面へも車両は運行するので、少なからず影響はありました。また2月は昨年のような大雪があるかもしれないが、無いことを祈ります。例年連休明けは、つまらないミスや事故が起きやすい時期ですが、今年は無事に1月を過ごすことができました。社員全員の努力の成果です。
世間では連日イスラムの人質の報道がされてます。日本政府としてはたいへん迷惑な事件ですが、今後どうなるのでしょうか。殺害された方の父親は、日本政府、関係者へのお詫びと感謝を述べていました。一方の母親の言動には違和感を覚えます。(浅ましい。)