甲陽物流社長のブログ 同期の桜

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成人の日

昨日(成人の日)、ここ秦野はまったくの雨でしたが首都圏では降雪のため道路が大混乱になりました。今日(15日)もいまだ多くの高速道が通行止めです。ドライバーの負担も半端なものではありません。いつ動くかわからない前車を見ながら一時間、二時間と時間が経つ。これも仕事とは言え、一日 24時間労働になってしまいます。こんな日は年に何日かありますが、天候は人の力で変えることはできません。  ・・・秦野は首都圏(雪国)でなくてよかったです。

平成二十五年

新年を迎え清々しい気持ちでいっぱいです。本年は遷宮の年にあたります。何事も継続するためには変化を受けいれなければならない、と言うことでしょう。今年一年、事故やケガ人が出ない年になることを希望します。

領空侵犯

今年も残りわずかになりました。今年の大きな出来事は、8月16日中国人活動家による尖閣諸島への不法上陸を許してしまったことです。以来中国船による領海侵犯は日常茶飯事になりました。12月に入ると中国機による領空侵犯までたびたび起こるようになっています。今、巷では、中国と沖縄が武器を使わずに尖閣諸島を合法的に奪い取りにくる、という話まであります。沖縄からの米軍基地撤去だけでなく、琉球独立運動、さらには尖閣諸島の県有化、沖縄と中国で共同管理すると言う意見まで出ています。日本政府が沖縄をコントロールできず、中国が沖縄をコントロールすることになる。 以上のような日本国家解体を扇動しているのは、まぎれもなく沖縄のマスコミです。沖縄のマスコミを正常化しないかぎり日本の未来はありません。

年末恒例

昨日、年末恒例の武蔵御嶽神社、宮司さんがお見えになりました。(今年も父子狼で、) 神札の引き換え神事もすみました。来年は、安倍新政権に期待したいという話で終始しました。日本を取り戻す年になることを期待します。甲陽にとっては、多方面で変化・変革の年になりそうです。私は生来、強運のため、何も心配していません。おみやげに、柳丸の青梅せんべいと、獅子口屋のわさび漬けをいただきました。奥多摩の清流に育まれた味が評判です。ありがとうございました。

南鳥島

事務所入口に日本最東端の島 「南鳥島」(東京都小笠原村)の写真が掲示してあります。面積1,4平方キロメートル、サンゴでできた海抜わずか 8メートルの、国境の島です。今年はレアアースを含む泥が周辺の海底で大量に見つかったことで注目を浴びています。当社社員また来客の方々は、この美しい島を守ることの重要性を感じています。

芸は身を助ける?

「芸は身を亡ぼすなり。何にても一芸これある者は芸者なり、侍(サムライ)にあらず。何某は侍なりといはるる様に心がくべき事なり。(葉隠の一節) 芸が身を助けると言うのは他国(シナ人や欧米人)のことであり、わが国では芸は身を滅ぼすことである。何であっても特技をひけらかす者は 「芸者」であって、サムライではない。あの者はサムライだと言われるようにならなければ本物ではない。そう心がけるべきである。この国でもっとも重要なものが何であるか理解できない者の「芸」は、ただのあだ花に過ぎない。私も含め甲陽の社員は本物に近づいてきていると思う。(解釈が多少誤っているかもしれないが、気にしないでください。)

奪還訓練

日米共同で行う予定だった離島奪還訓練が取り止めになりました。岡田副総理が中止に追い込んだようです。実家の商売に影響があると考えたのでしょう。尖閣諸島を視野に入れた訓練であることは明白で、今、一番必要とされている訓練です。中国に対する配慮、とか報道されていましたが、何の配慮が必要なんでしょうか。大きな声でわめき、暴れれば配慮してもらえる、そんな印象を再び与えてしまいました。そもそも自国の領土は自国で守らなければなりません。米国側も不信感を高めています。

先日、根津美術館の日本庭園を見てきました。都心にありながら、アップダウンもあり実によくできていました。(お金のかけ方が違う。でき過ぎです。) きれい過ぎて本来感じるであろう 「わび、さび」が感じられなかったのは私だけでしょうか。(シナ人にはわからないと思う。) 猫の額ほどの会社の庭も草取りをしたおかげでさっぱりしました。(見られるようになった。) ここがさっぱりすると、そろそろ冬です。

集中工事

先週で東名の集中工事が終了しました。また、私は先日靖国神社(秋季例大祭)に行ってきました。これが終わると秋もいよいよ深まっていきます。そんな季節です。新東名の開通により渋滞件数はだいぶ少なくなったようです。ドライバーの拘束時間の増加が抑えられて助かります。(東京方面は例年と変わりはないのですが。)未開通区間が早期に開通することを期待します。

例大祭には、現内閣の閣僚二名が参拝したとのことです。このようなことがニュースになること自体、おかしいと言えばおかしい。閣僚は全員参拝すべきです。(都合がつかない者は秘書が出ればいい。)天皇陛下と総理大臣がごくごく自然に、毎年、参拝できる日本であって欲しいです。

国有化後

10月に入り徐々に涼しくなりホッとしています。(9月は暑かった。) しかしあまりホッしている時間はありません。政府は尖閣諸島を約20億5千万円で国有化しました。(金額が高い安いは、どうでもいい。)現政権は国有化後も島の具体的な活用策も出さず、整備も何もしない方針です。この方針では、尖閣で日本に何もさせないとする中国の拒否権を認めるかのような、きわめて弱腰な対応です。何もしないため、させないために国有化しただけです。漁船の退避所の整備だけでなく自衛隊常駐まで実現させるべきです。中国船による領海侵犯は日々続いていますが、意図的に侵入する中国船を撃沈することはできないのでしょうか。涼しい秋はホッとしたいのですが、日本人にとってそのような時間はありません。

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