甲陽物流社長のブログ 同期の桜

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例大祭

23日、肌寒い曇天の下、靖国神社春季例大祭に行って参りました。予想通り、朝の東名(上り)は渋滞していましたが、予定した時間に到着しました。 榮光の宮、いさをしの宮、櫻さく宮、國護る宮、と歌にも歌われている神社です。天皇陛下の御親拝はありませんでしたが、現役閣僚では、新藤、高市両議員が参拝しました。 靖国八千代食堂で、名物 玉子丼を食べてきました。

令和六年 桜

今年、桜の開花は昨年に比べだいぶ遅れましたが、今は満開も過ぎ散りつつあります。路面に落ちた花びらは、雨が降り、風が吹き、姿を消していくでしょう。 小林秀雄は、ソメイヨシノを 「一番低級な桜」とくさし、育てやすさゆえに日本列島を覆ってしまった現実を嘆いていた、と新聞記事にあった。 何かわからないでもありません。 一斉に咲き、一斉に散るのが興ざめなのかもしれません。私は特に桜に好き嫌いはありません。

春彼岸

今日は、春彼岸のお中日です。天気は良いのですが強風が吹いています。花粉もたくさん舞っていることだと思います。太陽が真東から昇って、真西に沈む日です。日本人の太陽信仰と祖先をまつる信仰が習合して、日本独自の仏教行事になったと考えられます。お彼岸の風習は、他の仏教国にはなく、日本独自の行事なのだそうです。

天長節

2月23日は天皇誕生日(天長節)です。 冷たい雨が降る中、一般参賀に1万5883人の日本国民が訪れました。 「皆さん一人一人にとって穏やかな春となるよう祈っております。」と、ありがたいお言葉もありました。 この日は晴天になって欲しいと、つくづく思いました。

竹島

2月22日は、「竹島の日」です。 ここ秦野では、真冬のような冷たい雨が降っていました。竹島は、日本固有の領土にもかかわらず韓国による不法占拠が続いている島です。本年19回目の記念式典が開かれました。(通常開催は4年ぶり)。島根県が条例で定めた「竹島の日」であり、国が定めた日ではありません。2月7日の「北方領土の日」と同様に国が定める記念日にすべきです。島根県が制定した当時(平成17年)、国(外務省)はこれに反対していました。どこの国の外務省かわかりません。

通行止め

5日、首都圏では大雪に伴う、前例のない最大規模の予防的通行止めが実施されました。この状況では道路を走るな、運休しろ、店閉めろ、工場止めろ、ということです。ここ秦野では、朝の内はみぞれ混じりの雪でしたが、昼ごろから全くの雨模様になりました。(音をたてて降っていた。)。よって路上には雪の影も形もありません。通行止めは、道路によっては、6日の昼すぎまで止まっていました。この予防的・・・が、どの程度の効果があったのか、わかりませんが、今後増えていくのでしょうか。

不滅

能戸半島地震から1ケ月が経ち、各地から様々な被害状況が報道されています。ここ秦野は関東大震災の震源地域に入るので、いつかは起きるだろうと誰もが思っています。首都圏直下地震も30年以内に、70%の確率で起きると言われています。平成26年から言われているので、もう10年経ちます。あと20年です。日本人はその覚悟ができています。古代より天変地異にあいながら生き延びてきたのが日本人です。これを神州不滅といいます。地球上には消滅国家と言われている国もあります。秦野は海から離れているので、津波のおそれが無いことが幸いです。

令和6年

令和6年、新しい年を迎えました。元旦の夕、能登地方で大きな地震がありました。私はその時間、外を歩いていたので地震の揺れを感じませんでしたが、その後TVを見て驚きました。朝、初詣に行き(靖国神社)、国家安泰を祈願してきましたが、天災は止めることはできません。被災された方々にはお見舞いを申し上げます。寺田寅彦の、「天災と国防」をPCで見てみましたが、当時(昭和9年)とは時代が違うので多少違和感はありますが、根本となるところは不変だと思いました。甲陽は被災地方面には行く仕事はないですが、今後どうなるのか心配です。

ニホンオオカミ

16日、例年12月にお見えになる、武蔵御嶽神社の御師(神職)の方により、庭にある小社の引替札を入れ替えてもらいました。所謂分社のように、まさに神様「ニホンオオカミ」を、"お貸り"するように祀られています。家も会社も、あらゆる難を除けて下さる有難い神様です。本年1年、無事に過ごすことができて感謝する次第です。また、獅子口屋のワサビ漬けをいただきました。ありがとうございました。

冬・紅葉

今年も、はや12月に入りました。山の紅葉もまだこれからと、言った感じです。秋らしい秋もなく、暖冬の冬になっていくのでしょう。12月1日は、「川びたし」(別名シリボタモチ)の日です。近くの川で尻を水に浸し、家に帰ってボタモチを食べる日です行事です。この地域特有の行事です。スーパーに行っても特にボタモチ(オハギ)の売り出しをやっていることもない。子供を水難から守る水神信仰が発展したものです。
12月の当社スローガンは、「一般道でも法定速度・雑踏徐行」です。無事に一年を締めたいです。

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