ホーム > ブログ テーマ「教育」 > 過ちを改めよ
子曰く、過ちては則ち改むるに、憚ることなかれ。
過ちを犯した場合、大切なのはそれをどのように改めるかである。
それを怠ると、同じ過ちをくりかえすという過ちを犯してしまう。
改めることに躊躇するな。
心の内で自分のことを責めなかったり、反省しなかったりすると、過ちを犯したこと自体が十分にその人の心に、刻みこまれないので、ついまた同じ過ちを犯しやすくなる。
優れた人は、同じ過ちを二度重ねることはしません。